こんにちは、北海道の道と暮らしナビのカズ180です。北海道で暮らして48年、年間の走行距離はおよそ20,000km。もともと車で出かけるのが好きで、休日になると札幌近郊だけではなく、道央・道北・道東・道南まで車を走らせています。
北海道のドライブというと、美瑛や富良野、函館、知床、積丹など、有名な観光地がまず思い浮かぶのではないでしょうか。もちろん王道の観光地には、それだけ人を引きつける魅力があります。
一方、長く北海道を走っていると、観光地そのものだけではなく、目的地へ向かう途中の道や、少し寄り道した先にある景色が強く記憶に残ることも少なくありません。
海のすぐ横を走る道路。見渡す限り牧草地が続く丘。静かな湖。湿原をゆっくり蛇行して流れる川。北海道では、車で移動している時間そのものが旅になる瞬間があります。
この記事では、「誰も知らない秘密の場所」という意味ではなく、定番観光地とは少し違った雰囲気を楽しめる場所を北海道ドライブの穴場として紹介します。
- 北海道で車だから行きやすい穴場の絶景スポット
- 札幌から日帰りしやすい道央のドライブ先
- 道北・道東・道南で楽しめる景色の良いルート
- 長距離移動や冬道で失敗しにくい計画の立て方
| エリア | 穴場候補 | 魅力 | おすすめの旅 |
|---|---|---|---|
| 道央 | 厚田展望台 | 日本海と夕日 | 札幌発の日帰り |
| 道央 | 雄冬岬 | 断崖と海岸線 | 海沿いドライブ |
| 道北 | 白い道 | 宗谷丘陵と白い路面 | 稚内・宗谷周遊 |
| 道北 | 朱鞠内湖 | 湖と森の静けさ | 自然中心の旅 |
| 道東 | 開陽台 | 牧草地と大パノラマ | 中標津周辺 |
| 道東 | 琵琶瀬展望台 | 湿原と太平洋 | 釧路・根室方面 |
| 道南 | 城岱牧場 | 大野平野と夜景 | 函館・大沼周遊 |
| 道南 | きじひき高原 | 大沼と駒ヶ岳 | 函館近郊の半日旅 |
北海道ドライブの穴場絶景をエリア別に巡る
北海道は一つの地域としてまとめられがちですが、道央・道北・道東・道南では道路から見える景色がかなり変わります。
日本海を見ながら走る海岸線があれば、牧草地の向こうまで空が広がる場所もあります。湿原、湖、高原、丘陵。北海道では少しエリアを変えるだけで、ドライブの雰囲気も大きく変化します。
私が北海道を走っていて好きなのは、「そこへ向かっている時間まで観光になる」ことです。

有名観光地も行きたいけれど、車だから行けるような北海道らしい場所にも寄ってみたいです。

それなら、目的地の知名度だけでなく「そこへ向かう道まで楽しめるか」で選んでみてください。北海道では、移動中の景色が一番印象に残る日もありますよ。
札幌から日帰りできる道央の穴場
札幌を起点に日帰りドライブをするなら、石狩から厚田方面へ向かう日本海側は比較的組みやすいルートです。
札幌市街を抜けて石狩方面へ走ると、住宅や店舗が多い風景から少しずつ海沿いの風景へ変わります。長距離ドライブをしなくても、街を離れていく感覚を味わいやすいのが魅力です。
北海道旅行だからといって、毎日200km、300kmと走る必要はありません。半日しか時間がない日は、札幌から無理に遠くへ行かず、日本海側をゆったり走るだけでも十分ドライブらしい一日になります。
厚田展望台は夕方が似合う
石狩市厚田方面は、日本海を見ながらドライブしたい日に向いています。海岸沿いまで来ると札幌市街とは空気が変わり、夕方には海へ沈んでいく太陽を眺められる日もあります。
近くには道の駅石狩「あいろーど厚田」があり、食事や休憩を組み合わせやすいのも車旅では助かります。
私の場合、厚田方面へ行く日は目的地を増やしすぎません。昼過ぎに札幌を出て、日本海側を走り、道の駅で休憩して夕方の景色を見る。それだけでも休日らしい時間になります。
予定を減らすことで、景色を眺める時間を増やす。北海道ドライブでは、これもかなり大切だと感じています。
雄冬岬は海岸線そのものを楽しむ
厚田からさらに北へ進み、浜益から雄冬方面へ足を伸ばすと、海と山が迫るような日本海側らしい道路が続きます。
ここは観光施設を次々と巡るというより、断崖と海岸線を眺めながら走ること自体を楽しみたい人向けです。
一方、雄冬方面まで走ると札幌からの往復距離は長くなります。特に夕日を見てから札幌へ戻る場合、帰路は暗くなる可能性があります。
海岸線で写真を撮るための急停車は避けましょう。北海道らしい景色に出会っても、狭い路肩やカーブ付近では停車せず、駐車スペースなど安全な場所を利用してください。
道北で景色を独占したくなる穴場
北海道らしい大きな空や丘陵、長く続く道路を味わいたいなら道北は外せません。
札幌から簡単に日帰りできる距離ではありませんが、旭川や稚内方面へ旅行するなら、目的地までの移動時間を単なる移動で終わらせないようにすると旅の印象が変わります。
白い道は宗谷丘陵と一緒に楽しむ
稚内の宗谷丘陵周辺にある白い道は、一般的なアスファルト道路とは見た目がまったく異なります。
白い路面と緑の丘。その向こうに広がる海と空。北海道のかなり北まで来たことを実感しやすい景色です。

白い道周辺をイメージしたAI生成画像です。
白い道は幅の広い観光道路を豪快に走る場所ではありません。周囲には牧草地などもあり、観光客だけの場所ではないことを意識する必要があります。
現地の進行方向や案内に従い、ゆっくり走ること。写真を撮るときも他の車や地域の人の邪魔にならない場所を使います。
宗谷岬だけを目的地にしてしまうと、到着して記念撮影をして終わる旅になることがあります。宗谷丘陵や白い道まで含めて楽しむと、稚内・宗谷ドライブの印象がかなり変わります。
朱鞠内湖は森と湖の静けさを味わう
幌加内町の朱鞠内湖周辺は、観光施設を次々に巡るというより、湖と森林の静けさを感じたい人に合います。
キャンプや釣りでも知られていますが、ドライブ途中に湖を眺めるだけでも道北の自然を感じられる場所です。

朱鞠内湖周辺をイメージしたAI生成画像です。
道北の内陸部へ入ると、札幌や旭川の市街地と比べてコンビニやガソリンスタンドの間隔が長く感じられる区間があります。
私は長距離へ出るとき、燃料がぎりぎりになってから給油場所を探さないようにしています。余裕のある段階で給油し、トイレ休憩も同時に済ませてしまう方が楽だからです。
道北の穴場は一泊ドライブとの相性が良好です。札幌から一気に往復するより、途中で宿泊して翌日は別ルートを走った方が、景色を見る余裕を作りやすくなります。
道東は絶景と一本道を楽しめる
「北海道らしい道路を走りたい」という人に、私が特にすすめたいのが道東です。
牧草地、防風林、湿原、湖、海。市街地から少し離れるだけで視界が大きく開け、空の広さが一気に増していきます。
札幌から向かう場合はかなり長距離ですが、釧路、女満別、中標津など目的地に近い空港からレンタカーを利用する方法もあります。
開陽台は北海道の広さを実感する場所
中標津町の開陽台周辺では、牧草地や格子状防風林が広がる道東らしい景色を楽しめます。
展望地から大きな景色を見るのはもちろん、そこへ向かう道路からも北海道の広さを感じられます。

開陽台周辺をイメージしたAI生成画像です。
市街地から離れるにつれて建物が少なくなり、景色の中で空と牧草地が占める割合が増えていきます。
写真で見る北海道の景色と、実際に自分でその中を走る感覚はかなり違います。運転席から地平線のような景色を眺めると「北海道って広いな」と改めて感じます。
知床、摩周湖、阿寒湖などと組み合わせる場合でも、一日の目的地を増やしすぎないことが大切です。
琵琶瀬展望台は湿原と海を眺める
浜中町の琵琶瀬展望台周辺は、道東らしい湿原の景色を楽しみたい人に向いています。
広い湿原の中を川が蛇行し、その奥には太平洋。山から見る絶景とは違った、平らな大地の広がりがあります。

琵琶瀬展望台周辺をイメージしたAI生成画像です。
釧路から根室方面へ移動する場合、目的地まで一直線に向かうのではなく、霧多布周辺へ寄ることで道東らしい風景を一つ増やせます。
太平洋側は霧が出ることもあります。快晴だけを期待すると残念に感じるかもしれませんが、霧に包まれた湿原には晴れた日とは違った雰囲気があります。

知床も摩周湖も釧路も行きたいし、道東って全部回りたくなります。

気持ちはよく分かります。でも道東で全部入れると、本当に運転ばかりになりがちです。私は午前に一つ、午後に一つくらいまで減らして、途中で気になった景色に寄れる時間を残す方が好きですよ。
道南は函館郊外にも穴場がある
道南旅行というと、函館山、五稜郭、金森赤レンガ倉庫など、函館市内の観光が中心になりやすいですよね。
ただ、車があるなら七飯町や北斗市まで範囲を広げてみると、函館市街とは違う景色を楽しめます。
道南は、市街地、海、湖、高原が比較的近い範囲に集まっているのが魅力。道東ほど長距離を走らなくても、景色の変化を感じやすいエリアです。
城岱牧場は函館の裏夜景も魅力
七飯町の城岱牧場周辺からは、大野平野や函館方面を眺められます。
函館山から市街地を見る有名な夜景とは違う方向から街の明かりを見るため、「裏夜景」と呼ばれる景色を楽しめる場所としても知られています。
ただし、展望地へ向かう道路にはカーブや上り下りがあります。暗くなって初めて走る場合は、昼間以上に慎重な運転が必要です。
高原や峠へ向かう道路は季節によって通行できない場合もあるため、景色だけではなく、その日に道路が利用できるかも考えてルートを組みましょう。
きじひき高原は大沼観光と合わせやすい
北斗市のきじひき高原周辺は、函館方面だけではなく、大沼や駒ヶ岳方面まで見渡せる場所です。
新函館北斗駅周辺から車で動く場合にもルートへ入れやすく、函館市内から大沼方面へ向かう日との相性もいいでしょう。

きじひき高原から望む大沼・駒ヶ岳方面をイメージしたAI生成画像です。
函館市内だけで観光を完結させるのもいいですが、せっかく車があるなら、少し標高のある場所へ上がって道南全体のスケールを感じてみるのもおすすめです。
道南では、函館市街・大沼・高原を組み合わせると景色に変化が出ます。すべて回る必要はありません。その日の天候に合わせて1〜2か所選ぶだけでも十分です。
北海道ドライブの穴場を安全に楽しむ計画術
北海道の穴場へ行くほど、都市部とは違って公共交通や店舗が少なくなり、道路状況の影響も受けやすくなります。
そのため私は、目的地だけではなく、距離・休憩・給油・天候・日没・帰り道まで一つのセットとして考えます。
年間約20,000km北海道を走っていても、「今日はここまでにして帰ろう」と予定を変更することはあります。
日帰りは走行距離より余白を考える
北海道の地図を見ると、札幌、旭川、富良野、函館、帯広、釧路などが一枚の地図に収まっています。
そのため、地図だけ見ていると「札幌から富良野へ行って、そのまま帯広も行けそう」と感じることがあります。
ところが実際には、100kmや200kmという移動は珍しくありません。さらに食事、トイレ、道の駅、給油、写真撮影などの時間も必要です。
私は札幌から旭川、富良野、美瑛、函館、帯広、釧路などへ出かけるとき、ナビの到着予定時刻だけでは予定を組みません。
予定どおり走っていても、途中で景色の良い道の駅を見つければ寄りたくなります。地域ならではの食事を見つければ、少し時間を使って食べたくもなります。
北海道ドライブは「何も予定を入れていない時間」を少し残しておく方が面白い。これは私自身、長く北海道を走ってきて強く感じていることです。
給油と休憩場所を先に考えておく
札幌や旭川、函館などの市街地では、ガソリンスタンドやコンビニを見つけるのに困る場面はそれほど多くありません。
しかし道北や道東の郊外へ出ると、次の店舗まで距離がある区間があります。
だから私は、燃料計がぎりぎりになってからスタンドを探すのではなく、余裕があるうちに給油するようにしています。
EVでも考え方は同じです。充電器の場所だけではなく、その次の充電候補まで見ておけば、残量ばかり気にしながら走らずに済みます。
また、長距離では道の駅を積極的に利用します。トイレへ行く、少し歩く、飲み物を買う。その地域の食事を見る。
北海道では休憩そのものが観光になることもあります。
長距離では「次の目的地」より先に「次にどこで休むか」を考える。これだけでも北海道ドライブの疲れ方はかなり変わります。
夏と冬では同じ道路でも別物
北海道で生活していると、同じ道路でも夏と冬でまったく違う道になることを毎年実感します。
夏には気持ちよく走れる道でも、冬には圧雪、凍結、吹雪、吹きだまりなどが発生します。

北海道の冬道をイメージしたAI生成画像です。
特に橋の上、日陰、交差点付近、トンネルの出入り口などは、路面状況が変わりやすい場所です。
道路が黒く見えていても、実際には凍結している場合があります。北海道に住んでいても、冬は夏と同じ所要時間で予定を組みません。
道路状況が悪ければ速度を落としますし、吹雪で視界が悪ければ目的地そのものを変更します。
冬は予定どおり到着することより、無事に帰ることを優先します。「今日は行かない」「途中で戻る」という判断も北海道の冬道では大切です。
冬道の特徴や運転時の注意点については、北海道の案内も参考になります。
(出典:北海道「冬道の運転 ドライブ北海道~交通安全の基礎知識~」)
通行規制については、北海道開発局から道路情報が案内されています。
野生動物と写真撮影にも注意する
北海道の郊外を走っていると、エゾシカやキタキツネなどの野生動物を見ることがあります。
旅行中に野生動物を見ると北海道らしさを感じますが、運転しているときは注意が必要です。
特に森林に近い場所や夕方から夜は、道路へ動物が出てくる可能性があります。見通しの良い道路では速度感覚がゆるみやすいため、前方を早めに確認するようにしています。
また、北海道らしい一本道や牧草地を見ると、道路の真ん中で写真を撮りたくなる人もいるかもしれません。
しかし、道路や狭い路肩への停車は危険です。農地や牧草地も観光客が自由に入ってよい場所ではありません。
私は写真を撮りたいとき、展望台、道の駅、駐車場など、最初から安全に停められる場所を利用します。
いい写真を一枚撮ることより、無事に帰ってまた北海道を走れることの方が大切です。
「穴場=自由に立ち入ってよい場所」ではありません。農地、私有地、生活道路、野生動物の生息地など、地域の環境へ配慮しながら楽しみましょう。
朝と夕方で同じ場所の表情が変わる
北海道のドライブスポットは、行く時間帯によって景色が変わります。
日本海側なら夕方の光が似合いますし、湿原や湖では早朝の静かな空気が心地よい日があります。
私は場所をたくさん増やすより、「今日は夕日を見たい」「朝の湖を見たい」というように、一番見たい景色を一つ決めることがあります。
夕日を見るなら、その後に新しい観光地を追加せず宿泊場所や自宅へ戻る。朝の景色を見るなら、前日に近くへ移動しておく。
こうした予定の組み方の方が運転にも余裕が残ります。
到着時刻だけでなく「日没まであと何時間あるか」を見る。北海道の秋以降は特に意識したいポイントです。
遠距離はレンタカーと宿泊を活用する
北海道旅行で穴場まで回るなら、レンタカーがあると自由度はかなり高くなります。
ただし、新千歳空港を起点に北海道中を走ろうとすると、観光より移動に使う時間が増えてしまいます。
目的地によっては旭川、函館、帯広、釧路、中標津、女満別、稚内など、行きたい地域に近い空港から旅を始める方法もあります。
北海道旅行の日程が決まったら、航空券と一緒にレンタカーを比較しておくと、到着後のルートを作りやすくなります。
また、道北や道東などでは、一日に何百kmも走って札幌へ戻るより途中で宿泊した方が体への負担を減らせます。
ホテルや旅館を一泊入れ、翌日は違う道路を走ることで、同じ地域でも違った景色を楽しめます。
カヌー、ラフティング、乗馬、観光船などを旅に組み合わせる場合は、アクティビティの時間を中心にドライブコースを組むのも方法です。
現地アクティビティを事前に予約し、その前後にドライブを組み合わせると、車で走るだけではない北海道旅行になります。

北海道まで来たら、せっかくだから一日にたくさん回った方がお得な気がします。

北海道では、回った場所の数より「その場所で何を見られたか」の方が記憶に残ると思います。年間20,000kmほど走っている私でも長距離の日は普通に疲れます。1泊できるなら、急いで往復するよりゆっくり走る方がおすすめですよ。
北海道の穴場ドライブに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 札幌から日帰りできる北海道の穴場ドライブはどこですか?
A. 石狩・厚田方面は札幌から比較的組みやすいルートです。日本海沿いを走り、道の駅などで休憩しながら夕方の景色まで楽しめます。雄冬方面まで行く場合は帰りの距離が伸びるため、早めに出発する方が余裕を持てます。
Q2. 北海道らしい一本道を走るならどのエリアがおすすめですか?
A. 道北や道東は、丘陵、牧草地、防風林など北海道らしい道路風景を楽しみやすいエリアです。ただし、写真を撮るために道路上へ停車せず、安全な駐車場所を利用してください。
Q3. 北海道の穴場ドライブは何月が走りやすいですか?
A. 雪道運転に慣れていない人なら、積雪期を外した季節の方が計画しやすいでしょう。ただし北海道は広く、春や秋でも峠や標高の高い場所では気象条件が変わることがあります。
Q4. 北海道旅行はレンタカーで穴場まで行けますか?
A. 車があると郊外の展望地、高原、湖などへ行きやすくなります。ただ、北海道は都市間距離が長いため、レンタカーを借りた初日から予定を詰めすぎない方が走りやすいです。
Q5. 穴場なら混雑せずに楽しめますか?
A. 穴場として紹介されている場所でも、連休、紅葉、夕日、花の見頃などには人が増えることがあります。早めの時間に訪れる、平日を選ぶ、近くに第二候補を用意するなどの方法があります。
北海道ドライブの穴場は余白ごと楽しもう
北海道ドライブの穴場を楽しむとき、私が一番伝えたいのは「遠くまで行くこと」や「たくさんの観光地を回ること」だけが正解ではないということです。
厚田で日本海をゆっくり眺める日があってもいい。宗谷丘陵を走ること自体を旅の目的にしてもいい。
道東で湿原を見たあと、予定になかった道の駅へ寄って地域の食事を楽しむ。これも北海道ドライブです。
- 札幌発の日帰りなら石狩・厚田方面から考える
- 道北は宗谷丘陵や朱鞠内湖周辺で自然を楽しむ
- 道東は開陽台や霧多布周辺で北海道の広さを感じる
- 道南は函館市街だけでなく大沼や高原まで足を伸ばす
- 長距離では給油と休憩を先に考える
- 冬は目的地より道路状況と安全を優先する
私は北海道で暮らし、年間約20,000km走っています。それでも、まだ走ったことのない道路がありますし、季節を変えてもう一度走りたい場所もたくさんあります。
北海道は、一度のドライブですべてを見るには広すぎます。
だから「今日はここまで」と決めても大丈夫です。無理に次の観光地へ向かわず、目の前の海や湖、湿原、丘をゆっくり眺めてください。
北海道の穴場ドライブで一番ぜいたくなのは、予定に追われず景色を楽しめる時間なのかもしれません。
次の休日、あなたなら日本海の夕日を見に行きますか。それとも道東の地平線へ向かいますか。目的地だけではなく、そこへ向かう道路まで含めて北海道のドライブを楽しんでください。
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