PR

北海道旅行が安い時期はいつ?何月が狙い目か春・晩秋を道民が解説

北海道旅行が安い時期を解説するアイキャッチ 季節・服装

こんにちは、北海道の道と暮らしナビのカズ180です。北海道で暮らし、以前は観光バスの運転手として道内各地を走っていました。今でも札幌近郊だけでなく、道央・道北・道東・道南まで車で出かけています。

北海道旅行を計画していると、「できれば安い時期に行きたい」「夏と冬ではどちらが安い?」「何月なら格安旅行を狙いやすい?」と気になると思います。

  • 北海道旅行が安くなりやすい時期
  • 月ごとの旅行費の傾向と注意点
  • 安い時期を選ぶときに確認したい条件
  • 航空券・ホテル・レンタカー代を抑える方法

北海道旅行の料金は一年中同じではありません。同じ札幌2泊3日でも、夏休み、連休、大型イベントの時期と、それ以外の平日では航空券やホテルの総額が変わることがあります。

北海道旅行で料金を比較するなら、4月の大型連休前、GW後の5月、10月下旬〜11月の平日はまず確認したい候補です。

ただし、毎年必ず同じ月が最安になるわけではありません。曜日、連休、イベント、出発地、空席・空室で料金は変わるため、「安い月を決め打ちする」より候補時期の中で安い日を探すのが現実的です。

つまり、「一番安い月だけを選べば成功」というほど単純ではありません。

北海道は季節によって景色が大きく変わります。夏なら富良野・美瑛、冬なら雪景色や流氷。春には桜があり、秋には紅葉があります。そのため、旅行料金が安くても、あなたが見たい景色の季節と合っていなければ満足度は下がってしまいます。

さらに北海道を車で走っている私が気になるのは、道路状況です。4月や11月は旅費を比較しやすい日が見つかることがありますが、地域によっては雪や凍結を考えなければなりません。

北海道旅行を安くするなら、人気シーズンを丸ごと避けるのではなく、連休・イベント・週末を外しながら、あなたの目的に合うオフピークの日を探すのがおすすめです。

この記事では、北海道旅行が安くなりやすい時期を月ごとに見ながら、避けたい繁忙期、格安旅行パック、ホテル、航空券、レンタカーを比較するときのポイントまで詳しく紹介します。

料金ではなく、1月〜12月それぞれの気候・見どころ・服装・雪の違いを比べたい方は、北海道旅行の月別ガイドをご覧ください。こちらの記事は「いつ安くなりやすいか」と「どう旅費を抑えるか」に絞っています。

北海道旅行が安い時期を探す航空券選びをイメージした空港と北海道地図と飛行機

北海道旅行の料金は、同じ旅程でも出発日や飛行機の時間によって変わります。まずは旅行日を固定しすぎず、前後の日程まで比較してみましょう。

北海道旅行が安い時期の考え方

北海道旅行で安い日を探すときは、「何月が安いか」だけを見るのではなく、その中でも曜日、連休、イベント、目的地を確認することが大切です。

料金は航空会社やホテルの空室状況によって変わるため、必ずしも毎年同じ日が安くなるわけではありません。ここでは一般的に旅行需要が集中しにくい時期を中心に見ていきます。

狙い目は春と晩秋の平日

北海道旅行を安くしたいときに、私なら最初に確認するのが4月の大型連休前、ゴールデンウィーク終了後の5月、10月下旬から11月ごろの平日です。

このあたりは、夏休みやお盆、年末年始、雪まつりなどの大型イベント期間と比べ、航空券やホテルを比較しやすい日が見つかることがあります。

特に4月は、冬の観光需要が落ち着いたあとで、本格的な夏観光が始まる前の時期です。

ただし北海道の4月は、本州の感覚ではまだ春の入口。地域によっては道路脇や山間部に雪が残りますし、観光道路や季節営業の施設がまだ利用できない場合もあります。

つまり、料金だけを見ると魅力があっても「何をしに北海道へ行くか」は必ず確認したいところです。

北海道旅行が安くなりやすい春の札幌でチューリップ越しに見る北海道庁旧本庁舎

春の札幌は、本格的な夏観光とは違った街歩きを楽しめます。大型連休を外した平日は旅行料金を比較してみたい時期です。

安い月より安い日を探す

「北海道旅行は11月が安い」「4月なら格安」と月だけで覚えるのはおすすめしません。

同じ11月でも金曜日から日曜日へかけた旅行と、火曜日から木曜日を含める旅行では料金が違うことがあります。

さらに3連休があればホテル需要も変わります。

そのため、旅行日の自由度があるなら、出発日を1日前後動かして検索してください。

例えば金曜日出発しか見ていなかったなら木曜日も確認する。日曜日帰着なら月曜日帰着も比べる。

これだけで、同じ観光地、同じホテルでも違う料金が出ることがあります。

「一番安い月」を探すより、「あなたが行ける期間の中で需要が集中していない日」を探す方が現実的です。旅行日を前後へ動かせる人ほど、北海道旅行を安くできる可能性が広がります。

イベント期間は料金も確認する

北海道では一年を通して各地でイベントがあります。

札幌の冬なら雪まつり、夏なら各地の祭り、富良野・美瑛なら花の時期、秋なら紅葉やグルメイベントなど、特定の日へ観光客が集まりやすい期間があります。

イベントを目的に旅行するなら、その時期を外す必要はありません。

ただ、「北海道へ安く行ければ時期はいつでもいい」という人なら、イベント開催日と重なっていないか確認しておく価値があります。

北海道公式観光サイトでは季節ごとの観光情報やイベントを確認できますので、料金を比較するときは北海道公式観光サイトのイベント情報も一緒に見ておくと分かりやすいです。

女性読者
読者

北海道で一番安い月を一つだけ選ぶなら、何月がおすすめですか?

カズ180
カズ180

私は一つの月に決めません。4月や11月は比較候補にしやすいですが、連休や目的地によって変わります。それより旅行できる日を3〜5日ほど広げて、航空券とホテルを実際に比較する方が確実ですよ。

北海道の月別料金傾向を見る

ここでは1月から12月まで、北海道旅行の料金を比較するときの考え方をまとめます。

「◎だから必ず安い」という意味ではありません。航空券や宿泊料金は予約状況で変わるため、旅行日の候補を絞るための目安として使ってください。

比較しやすさ 注意したいこと
1月 年始・スキー需要・冬観光
2月 △〜× 雪まつり・流氷・スキー
3月 春休み時期は需要が変化
4月 GW直前・残雪・施設営業
5月 ○〜◎ GWは避けて比較
6月 夏観光需要が徐々に増える
7月 △〜× 富良野・美瑛など夏観光
8月 × 夏休み・お盆
9月 連休・紅葉時期に注意
10月 紅葉ピークは地域差あり
11月 積雪・凍結・施設営業
12月 年末・クリスマス・スキー

4月は安さを狙いやすい

4月は北海道旅行の料金を比較するときに、候補へ入れておきたい月です。

冬の大きな観光需要が落ち着き、本格的な夏観光の前になるため、ゴールデンウィークを避ければ航空券やホテルを比較しやすい日が見つかることがあります。

ただし、4月の北海道を「完全な春」と考えないでください。

函館など道南では春らしい景色が早く訪れますが、道北や標高の高い地域では雪が残ることがあります。

山間部をレンタカーで走るなら、気温と道路状況まで確認した方が安心です。

北海道旅行の春の時期を代表する函館五稜郭公園の満開の桜と星形の城郭

北海道の春は地域によって訪れる時期が違います。春の景色を目的にするなら、旅行料金だけでなく桜などの見頃も確認しましょう。

GW明けの5月も候補

5月はゴールデンウィーク中と、その後で分けて考えた方がいい月です。

連休中は旅行需要が高まりますが、連休終了後の平日まで同じとは限りません。

北海道では新緑が始まり、札幌など街歩きを楽しみやすくなってくる時期でもあります。

夏の富良野のような景色が目的ではなく、札幌、小樽、函館などを中心に楽しみたいなら、5月中旬以降を候補に入れて料金を比較してみてください。

ただし、北海道では地域によって気温差があります。朝晩は思ったより冷える日もあるので、安さだけを理由に薄着で来ないようにしましょう。

6月は夏前の候補になる

6月になると北海道らしい爽やかな景色を楽しみやすくなります。

ただ、富良野・美瑛方面では徐々に夏観光の人気が高まっていく時期です。

7月・8月と比べながら料金を見ると、6月の方が条件の合う宿泊プランを見つけられる場合があります。

「真夏でなければいけない」というこだわりがないなら、6月も候補に入れてください。

北海道公式観光サイトでも、季節ごとに楽しめる景色や観光情報が案内されています。旅行料金と一緒に北海道公式観光サイトの季節情報を確認しておくと、安さと見たい景色のバランスを取りやすくなります。

7月と8月は人気が高い

7月から8月は、「格安の北海道旅行だけを優先したい」という人には選びにくい時期です。

富良野のラベンダー、美瑛の花畑、夏休み、ドライブなど、北海道の夏を目的にする旅行者が増えます。

ただし、料金が高くなりやすいから行かない方がいい、という意味ではありません。

北海道の花畑や夏の景色を一番見たいなら、その時期にお金を使う価値があります。

大切なのは「安い時期なのか」と「自分が行きたい時期なのか」を分けて考えることです。

北海道旅行の夏の人気シーズンを代表する富良野ファーム富田のラベンダー畑と花畑

夏の富良野は北海道を代表する人気観光地です。安さよりこの景色を優先したいなら、旅行日が決まった段階で航空券とホテルを比較しましょう。

夏の北海道美瑛町にある白金青い池のコバルトブルーの水面と立ち枯れた木々

美瑛の青い池など夏に人気の観光地へ行く場合は、ホテルだけでなくレンタカーの空き状況も早めに確認しておくと安心です。

9月と10月は日程次第

夏休みが終わった9月以降は、7月・8月とは旅行の雰囲気が変わります。

ただし9月には連休がありますし、大雪山系などでは早くから紅葉を目的とした旅行が増えます。

10月も札幌、道南、道央などで紅葉を楽しめる時期があり、週末や人気観光地では旅行需要が高まることがあります。

そのため、「9月になれば全部安い」「10月なら格安」と決めず、平日と週末を比較してください。

紅葉が旅の目的なら、多少料金が高くても見頃を優先する方がいい場合もあります。

北海道旅行の秋を代表する紅葉の大沼国定公園と北海道駒ヶ岳の景色

秋の北海道は紅葉も大きな魅力です。料金を優先する場合は、紅葉ピークの週末や連休と平日の差を比較してみましょう。

11月は価格比較の狙い目

11月は北海道旅行の安い時期を探している人にとって、比較候補にしやすい月です。

夏観光や紅葉のピークが過ぎ、本格的なスキー・雪まつりシーズンより前になるため、条件の合う航空券やホテルが見つかる場合があります。

一方で、観光という意味では季節の境目です。

紅葉が終わっている場所が増え、雪はまだ十分でない地域もあります。季節営業の観光施設や道路が利用できないことも考えなければなりません。

さらに旭川や道北、峠道などでは雪や凍結が始まる時期です。

私はこの季節に運転するとき、札幌市街が乾いていても目的地まで同じ路面だとは考えません。

「札幌観光と小樽の街歩きを安く楽しみたい」など、都市観光を中心にするなら11月は検討しやすいでしょう。

12月は上旬を比較する

12月も一か月すべてが同じ料金ではありません。

年末が近づくほど帰省や休暇の需要が加わります。スキー場や冬イベントを目的とする旅行も増えていきます。

そのため、12月に北海道へ行けるなら上旬の平日と年末付近を比較してみてください。

ただし、12月は本格的な冬道です。

安いレンタカープランを見つけても、冬道運転に慣れていないなら公共交通の方が合うこともあります。

冬の安い旅行には注意が必要

冬の北海道は「料金だけを見て決めない」という考え方が特に大切です。

冬だからいつでも安いわけではなく、札幌の大型イベント、スキー、流氷など、その地域ならではの人気シーズンがあります。

2月は格安とは限らない

北海道は寒いから、真冬なら旅行者が少なくて安そうに感じるかもしれません。

しかし2月の札幌には冬の大きなイベントがありますし、ニセコなどではウインタースポーツ、オホーツク方面では流氷を目的にする旅行があります。

つまり、冬は「寒いから安い」という考え方だけでは判断できません。

札幌のホテルが高ければ別の週を見る。流氷が目的でなければ道東のピークを外す。このように目的地ごとに考える必要があります。

北海道冬旅行の人気シーズンに幻想的な雪景色となる夜の小樽運河

冬の小樽は雪景色そのものが観光の魅力です。冬だから必ず安いとは考えず、イベントや週末を含めて料金を確認してください。

北海道冬旅行の人気観光となる紋別の流氷と巨大なカニの爪のオブジェ

オホーツクの流氷など、北海道には冬だからこそ人気が高まる観光があります。安い時期と見たい季節が一致するとは限りません。

冬道運転も旅行費に影響する

冬にレンタカーを利用する場合は、車両料金だけで選ばないようにしてください。

北海道では圧雪、凍結、吹雪などによって、夏より移動時間が長くなることがあります。

予定どおり目的地まで行けず、観光地を変更したり、場合によっては宿泊予定を見直したりする可能性もあります。

安いホテルを見つけたからと遠くへ泊まり、雪道を長時間運転するなら、本当に得なのか考えた方がいいでしょう。

北海道旅行の冬季レンタカー利用で注意したい冠雪した大雪山系と白銀の雪道

冬の北海道は旅行料金だけでなく道路状況まで考えてください。雪道運転に不安がある場合は公共交通を使う旅程も候補です。

北海道をレンタカーで走る距離感や休憩、冬道については、北海道ドライブの穴場8選|道民48年が教える絶景と日帰りコースでも詳しく紹介しています。安いレンタカーを見つけることと、安全に無理なく走れることは分けて考えてください。

旅行料金が安くても、安全面で無理がある旅程ならおすすめできません。特に11月から春先にレンタカーを使う場合は、目的地の気温や道路状況まで確認してから決めましょう。

北海道旅行を格安にする予約方法

旅行時期を選んだら、次は予約方法です。

北海道旅行では、航空券、ホテル、レンタカーの金額が大きくなりやすいため、この3つから比較すると総額を見直しやすくなります。

旅行日は前後まで検索する

最も簡単なのは、旅行日を固定しすぎないことです。

例えば10月20日から2泊3日と決めていても、10月19日や21日出発も可能なら一緒に見てください。

飛行機やホテルは空席・空室によって料金が変わることがあります。

旅行期間を短くして節約する前に、同じ2泊3日のまま出発日を変えられないか確認する方が、旅行内容を削らずに済みます。

パックと個別予約を比べる

航空券とホテルを別々に取る方法と、まとめた旅行商品を利用する方法があります。

どちらが必ず安いとは言えません。

例えば航空券だけなら安くても、ホテルを加えるとパックの方が低い場合があります。反対に、安い航空券と自分で選んだホテルを組み合わせた方が総額を抑えられる場合もあります。

格安旅行パックと、航空券・ホテルを個別に予約した場合の総額を同じ日程で比較するのがおすすめです。

そのときは料金だけでなく、飛行機の到着・出発時刻もそろえて見てください。

安いパックでも北海道への到着が夜、帰りが朝なら、現地で楽しめる時間がかなり短くなります。

ホテルは曜日を変えて確認する

同じ札幌のホテルでも、宿泊する曜日や周辺イベントによって料金が変わることがあります。

2泊3日の旅行なら、「金・土」「日・月」「月・火」など宿泊曜日を変えた場合も比較してみてください。

ホテル予約は同じ施設でも宿泊日を1日前後ずらした料金を確認すると、条件の良い日を見つけやすくなります。

ただし、市街地から遠いホテルへ変更すると交通費が増えることもあります。

北海道旅行のホテル料金を比較する際の札幌市定山渓温泉街の夜景

ホテルは安さだけでなく、温泉・食事・立地も含めて比較しましょう。旅行目的に合う宿を安い日程で利用できれば満足度も高くなります。

レンタカーは必要な日だけ借りる

北海道旅行だからと、到着した瞬間から帰る日までレンタカーを借りる必要はありません。

札幌中心部だけの日はJRや地下鉄を使い、郊外へ出る日から車を借りる方法があります。

こうすればレンタカー料金だけでなく、札幌市内のホテル駐車場代も減らせる場合があります。

一方、家族旅行で荷物が多い、新千歳空港から直接郊外へ向かうという旅行なら、到着日から借りる方が便利でしょう。

レンタカー予約は旅行日数ではなく、実際に車が必要な日数で比較するのがポイントです。

女性読者
読者

北海道旅行を安くするなら、レンタカーは借りない方がいいですか?

カズ180
カズ180

札幌と小樽なら車なしでも楽しめます。でも富良野・美瑛や郊外の景色が目的なら車が便利です。安さだけで車を外すのではなく、車だから楽しめる場所へ行く日に絞って借りるのがいいと思います。

安い時期でも確認したい条件

料金の安い旅行を見つけたら、そのまま予約ボタンを押す前に確認したいことがあります。

北海道の場合、季節によって観光施設、道路、気温、日没時刻などが変わるためです。

観光施設の営業を確認する

北海道には季節営業の観光施設や道路があります。

安い4月や11月を選んだものの、一番行きたかった場所が営業していなければ残念ですよね。

特に高原、展望道路、観光船、一部の屋外施設などは季節によって利用条件が変わります。

旅行代金が安い理由が施設休業そのものというわけではありませんが、オフシーズンには営業内容が夏と違うことがあります。

旅行前には行きたい場所の公式サイトで営業期間を確認してください。

見たい景色を優先する

北海道旅行を安くすることばかり考えると、「本当は夏のラベンダーを見たかったのに、安いから11月にした」ということにもなりかねません。

それでは旅行費は安くなっても、旅の目的は達成できません。

夏の花畑を見たいなら夏。流氷が見たいなら冬。紅葉が目的なら秋。

その中で、連休を外す、平日へずらす、早めに予約するなどの方法を使う方がいいでしょう。

「最安値の季節」より「見たいものが見られる期間の中で安い日」を探す。この考え方なら、北海道旅行らしさを残したまま旅費を抑えやすくなります。

移動距離で節約する

北海道旅行では、観光地を増やすことがそのまま出費につながる場合があります。

レンタカーならガソリン、高速道路、駐車場。JRなら特急料金や乗車券。さらに移動距離が伸びれば宿泊地まで変更する必要が出てきます。

北海道で普段から車を走らせている私が旅行計画を見るときも、「この観光地を一つ追加するために何km増えるか」は気になるところです。

札幌、小樽、函館、富良野、知床を全部一度に回ろうとするより、エリアを絞った方が移動費を抑えやすくなります。

安い時期へ行くことだけではなく、安く回れる旅程にすることも北海道旅行の節約です。

目的別に安い時期を選ぶ

北海道旅行が安くなりやすい時期は分かっても、実際にどの季節を選ぶかは目的によって変わります。

ここでは、街歩き、ドライブ、温泉、冬観光という目的別に考えてみます。

札幌小樽なら春と晩秋

札幌と小樽を中心にする旅行なら、4月、5月の連休後、10月下旬から11月などを料金比較の候補にしやすいです。

都市部なので、富良野の花畑のように特定の短い時期だけ楽しめる旅行より、日程を動かしやすいのがメリットです。

札幌ではグルメや買い物、小樽では運河や街歩きができます。

レンタカーなしでも回りやすいため、交通費まで含めて予算を抑えたい人とも相性があります。

ただし11月以降は雪が降る可能性がありますので、服装は旅行直前の天気を確認してください。

ドライブなら5月や6月

レンタカーで北海道を走りたいなら、私は料金だけを考えて11月を選ぶより、5月から6月も比較します。

春から初夏へ進む時期なので、真冬より道路を走りやすく、7月・8月の人気シーズンより前の日程も選べるからです。

ただし山間部では気温が低くなることもあります。

札幌、小樽、支笏湖、洞爺湖など、行き先を絞れば長距離を走りすぎずに楽しめます。

北海道旅行のドライブ時期を考える日本海沿いの追分ソーランラインと断崖絶壁

北海道ドライブは、旅行料金だけでなく道路状況や日没時刻も大切です。無理に観光地を増やさず、移動中の景色まで楽しめる予定にしましょう。

温泉は平日を狙う

温泉旅行なら「何月か」以上に曜日を比較する方法があります。

定山渓、登別、洞爺湖などの温泉地では、同じ宿でも宿泊日によって料金が変わることがあります。

土曜日だけで検索しているなら、日曜日から木曜日も確認してみてください。

温泉旅館は食事込みのプランも多いため、ホテル代だけを見るのではなく夕食・朝食まで含めた総額で比べると分かりやすいでしょう。

冬景色目的なら安さを二番目に

雪景色、流氷、スキーなどを目的にするなら、安さより季節を優先してください。

4月に安い航空券が見つかったとしても、真冬の北海道を見たい人にとっては代わりになりません。

冬の中で平日を探す、イベント日を外す、早めに料金を確認する。このように「冬という条件の中で安い日」を探す方が満足しやすいです。

北海道旅行の安い時期に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 北海道旅行で一番安い時期は何月ですか?

A. 毎年必ず同じ月が最安になるわけではありませんが、4月の大型連休前、ゴールデンウィーク後の5月、10月下旬から11月などは比較候補にしやすい時期です。ただし曜日、連休、イベント、目的地によって料金は変わりますので、実際の旅行日で確認してください。

Q2. 北海道旅行は夏と冬のどちらが安いですか?

A. 夏は富良野・美瑛や夏休み、冬はスキー・流氷・雪イベントなど、それぞれ人気になる時期があります。そのため季節だけでどちらが安いとは決められません。夏なら連休やお盆を外す、冬なら大型イベントの日を外すなど、同じ季節の中で比較するのがおすすめです。

Q3. 11月の北海道旅行は本当に安いですか?

A. 11月は夏観光や紅葉のピーク後で、本格的な冬観光の前になるため、料金比較の候補にしやすい月です。ただし必ず安いとは限りません。また雪や路面凍結、季節営業施設の休業などもあるため、旅行内容を確認してから選んでください。

Q4. 北海道へ格安で行くなら何曜日がいいですか?

A. 必ず安くなる曜日を固定することはできませんが、週末や連休だけでなく平日を含めた日程も比較してください。出発日や帰着日を1日前後変えるだけでも、航空券やホテルの料金が変わる場合があります。

Q5. 北海道旅行は早く予約した方が安いですか?

A. 航空券や旅行商品には早期予約向けの料金が設定されることがありますが、必ず早ければ最安になるとは限りません。旅行日が決まった段階で一度相場を確認し、予算に合う条件が見つかったらキャンセル条件も確認したうえで予約を検討するといいでしょう。

北海道旅行が安い時期まとめ

北海道旅行が安い時期を探すなら、「何月が一番安いか」だけで決めないことが大切です。

  • 4月の大型連休前は料金比較の候補にしやすい
  • ゴールデンウィーク後の5月も確認する
  • 7月・8月は夏観光と夏休みで人気が高い
  • 10月下旬から11月も料金を比較したい
  • 冬はイベントやスキー・流氷の時期を確認する
  • 同じ月でも平日・連休・週末で料金を比較する

私が北海道で暮らし、道内各地へ車で出かけていて感じるのは、北海道には「どの季節にも、その時期にしか見られないものがある」ということです。

春には桜や新緑。夏にはラベンダーや広い青空。秋には紅葉。冬には雪景色や流氷があります。

だから、ただ一番安い時期だけを探して旅行日を決める必要はありません。

あなたが見たい北海道を楽しめる期間の中から、連休・週末・大型イベントを外し、航空券とホテルが安い日を探す。

この方法が、旅費と旅行の満足度を両立しやすいと思います。

例えば夏の富良野へ行きたいなら7月そのものを諦めるのではなく、週末を外した平日を比べる。

札幌や小樽の街歩きが目的なら、4月や5月、10月下旬から11月まで候補を広げてみる。

雪景色が目的なら冬の中からイベント開催日を避けた日程を探します。

そして、航空券だけで決めずホテルとの総額を比べてください。レンタカーが必要なら、その費用も加えます。

旅行料金が安くても、遠いホテルへ泊まって交通費が増えたり、レンタカーで何百kmも余計に走ったりすれば総額は変わります。

北海道は広いので、「安い時期」と「安く回れる旅行ルート」の両方を考えることが大切です。

まずは行きたい季節を2〜3か月まで広げ、出発日を前後させながら航空券とホテルを比較してみてください。

そこで条件のいい日が見つかったら、観光施設の営業状況、道路、気温を確認する。

この順番なら、価格だけで旅行を決めて後悔する可能性を減らせます。

安さだけではなく、「この料金で、この北海道を楽しめるなら行きたい」と思える日を見つけること。それが北海道旅行の本当の狙い目だと私は思います。

コメント